Foursquareユーザ必見!Movesを使って自動チェックインをする方法

Foursquareのチェックインって面倒

Foursquareというアプリの存在を知っている人はかなりいると思いますが、毎日継続して利用している人って結構少ないんじゃないでしょうか。
#旅行に行った時だけとか、面白いところを見つけたときだけとか。

私も何年か前にインストールして使ってみましたが「チェックイン」という作業がどうにも面倒くさかったです。それに、そこにいる間にチェックインできずあとになって気付いても、もういいやとなり諦めてしまっていました。

どこかに行ったら忘れずにチェックインできる人は何の問題もないんでしょうが、私のようなずぼらな人間には、どこかに行ったら自動でチェックインしてくれるようなツールがあると非常にありがたいと思っていました。

 

自動チェックイン!

で、調べてみたらこういうサイトを見つけました。

http://thisfarandnofarther.blogspot.jp/2014/01/movesmoves-export.html

Movesで自動記録した位置情報を、Moves Exportが定期的にFoursquareに送り、FoursquareGoogleカレンダーに転送する、という流れです。

 

私はGoogleカレンダーに登録まではしなくていいので、Movesで自動記録した情報をMoves Exportを使ってFoursquareに送る、という範囲までにしました。

 登録手順

やることとしては、

  1. 「Moves」アプリをインストール
  2. 「Moves Export」サービスに登録
  3. MovesとMoves Exportの紐付け
  4. Moves ExportとFoursquareの連携

 です。

詳しい手順はリンク先にありますので、そちらをご参照ください。 

なお、MovesはiOSAndroidどちらも対応しています。

サービス・アプリ紹介

 

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Moves Export


どういう感じで使える?

Movesは自動でGPS情報を記録してくれて、どこにいたかという情報も自動で記録してくれます。ただ、初めて訪れる場所では地点登録が必要です。GPS情報が残っているのでどこにいたか、というのはなんとなく分かりますし、初めての場所だけなんでそこまで手間ではないですが、簡単に説明したいと思います。

 ここでは、先日行った道の駅にチェックインするのを例に説明します。

Movesをバックグラウンド起動した状態でほっとくと、下記画像のように記録されます。

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この中で、「Place in 日本」とか白い点の着いている所が立ち寄った地点となります。

「12:30~12:37」に行った地点(道の駅)を登録するためには、白い点を押して登録画面を表示します。↓

 

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すると、表示地点から近い順で施設名や地名が表示されます。ここから該当する名前を選ぶと下記画面のように表示されます。

 

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この状態で前の画面に戻ると、どこに行ったかという情報がちゃんと表示されます。

他も同じような感じで登録していくことで行った場所が記録されます。

 

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 Foursquareに送られるタイミングですが、初回の場合は上記手順を経て地点が確定した時、2回目以降は該当する場所に一定時間滞在した時 or Movesの情報を更新した時となります。
 

なおMoves Exportを使えばFoursquareだけでなく、Runkeeper、Dropbox、Strava、Evernoteと連携可能ですので、いろいろ連携させて自動で情報を記録していくのもありだと思います。

 

自動ライフログツールに興味がある方はぜひ一度お試しください。